インストール方法

出典: FlashDevelop.jp

ファイル:Howto-Install-01.jpg

FlashDevelop(フラッシュ・デベロップ)というActionScriptのエディターが非常に優秀で、これとAdobeがオープンソースで提供しているFlex SDKがあれば、お手軽かつ無料でFlashを作ることができます。そんな便利で高機能なFlashDevelopのインストール方法を紹介します。できる限りステップを短くしたので、全ステップでおおよそ15分程度だと思います。

目次

[編集] チュートリアルビデオ

ビデオは8分間でインストールからサンプルのパブリッシュまで一連の流れを紹介しています。文章にて下記で説明しますが、ビデオがあればその通りすればできるのでお急ぎの方は参考ください。(チュートリアルビデオはStep.1完了後から始めてます) 詳しい設定方法は、以下の文章で詳しく説明していきます。



Tutorial of Install FlashDevelop with Flex SDK

[編集] チュートリアル

[編集] [Step.1] まずは必要なものを先にインストールしておく

ファイル:Howto-Install-02.jpg

FlashDevelopを動作させるために必要な「Java」と「.NET Framework」をインストールしておきます。これがなくてもFlashDevelopは一応起動しますが、一部機能が動作しないことがあるので必ず入れておきましょう。なお、.NET Frameworkは2.0で動作しますが3.5を入れても特に問題はありません。

Sun Microsystems - Java 6(JRE1.6) Microsoft .NET Framework 3.5

[編集] [Step.2] FlashDevelopのダウンロードとインストール

次はFlashDevelopをダウンロードしましょう。次のリンクから[Release→Flash Develop 3.x.x(一番上のリンク)→ページ下にあるDownload FlashDevelop 3.x.xをクリック]とページを進み、インストーラーをダウンロードします。

FlashDevelop.org :: Index

ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして、インストールを進めます。インストールは[Next>]をクリックし続けて完了させます。

[編集] [Step.3] Flex SDK 3のダウンロード

ファイル:Howto-Install-03.png

次はFlex SDK 3のダウンロードです。次のページの[Latest Milestone Release Builds]の[Adobe Flex SDK]をダウンロードします。保存先はCドライブの直下に[flex_sdk_3]というフォルダを作成してそこに入れています。つまり絶対パスは[C:flex_sdk_3]となります。

Download Flex 3 - Flex SDK - Confluence

[編集] [Step.4] FlashDevelopを起動して諸設定を行う

ここまで正常にインストールが完了すれば、デスクトップにFlashDevelopのアイコンがあるので、それをダブルクリックして起動します。

[編集] 初期設定

  • メニューバーから[Tools→Program Settings...]を選択
  • ダイアログを開いたら、左のメニューから[AS3Context]を選択
  • 右パネルの[Flex SDK Location]に、Step3でダウンロードしたFlex SDKのパスを設定。手順通りであれば「C:¥flex_sdk_3」と入力
  • [Default Flash Version]で「10」に設定

ファイル:Howto-Install-04.png


[編集] プレビューの設定

【A:簡単なセットアップ方法】

  • 左のメニューから[FlashViewer]を選択
  • 右のパネルの[Movie Display Style]で「Popup」を選択

【B:上級者向けのセットアップ方法】

  • 左のメニューから[FlashViewer]を選択
  • 右のパネルの[Movie Display Style]で「External」が選択されていることを確認する(ディフォルト)
  • Flash Debug Playerのスタンドアロン版をダウンロードする
  • Flash Debug Playerのスタンドアロン版はProgram Files等のフォルダに移動しておく
  • 任意のswfをエクスプローラーから右クリックして、[既定のプログラムの選択]を選択
  • 上記ステップでダウンロードしたflashplayer_10_sa_debug.exeを既定のプログラムとして登録する


ファイル:Howto-Install-05.png

[編集] [Step.5] 試しにサンプルを作成してみる

スタートアップ画面の[New Project...]でプロジェクト作成ダイアログを開きましょう。

ファイル:Howto-Install-06.png

ダイアログは次のように入力します。

  • [Installed Template]から[AS3 Project]を選択
  • [Name] に「Main」
  • [Location]に任意のフォルダ(デスクトップ等 ※パスに日本語名が入っていると失敗するケースがあるので、ドライブ名からのフルパスに日本語が入っていないか確認しましょう)
  • [package]は空のまま
  • [Create directory for project]のチェックボックスを選択
  • [OK]をクリック


ファイル:Howto-Install-07.png

プロジェクトが作成され、右側のツリーに表示されますので[src→Main.as]をダブルクリックしてASファイルを開きます。

ファイル:Howto-Install-08.png

そのメインクラス内にスクリプトでも書いておきましょう。次のコードをコピペします。

package {
	import flash.display.Sprite;
	public class Main extends Sprite {
		public function Main():void {
			var sp:Sprite = new Sprite();
			sp.graphics.beginFill(0xFF0000);
			sp.graphics.drawCircle(100, 100, 100);
			addChild(sp);
		}
	}
}

そして画面右上の三角マークを押してコンパイルします。数秒後、画面にFlashが再生されればOKです。

ファイル:Howto-Install-09.png

[編集] 参考

無料でFlashの制作環境が整えられる! FlashDevelopとFlex SDK 3のインストール方法(ビデオ付き)